東京~京都に引っ越しするときの業者の料金や見積もり金額はいくらになるのか?

東京から京都転勤はある意味ではサラリーマンの宿命といえます。

辞令ひとつで全国どこにでも引っ越しをしなければなりません。

日本の首都である東京から政令指定都市である京都に転勤をするという人も少なくないでしょう。

ここでは、転勤などにともなって東京から京都に引っ越しを予定している人に向けて、どれくらいの費用がかかるのかについて解説をしてみたいと思います。

東京から京都への引っ越しといっても、単身赴任なのか家族で引っ越しをするのかで大きく料金が変わってきますし、利用する引越し業者のサービスによっても見積額に驚くほどの差が生じることになります。

それぞれのシチュエーション別に、実際の費用を具体的にみていくことにしましょう。

単身で東京から京都まで引っ越しをするときの費用と見積もり相場

最近の引越し業者は単身者向けのサービスに力を入れています。

日通の「単身パック」やクロネコヤマトの「単身引越サービス」などが有名ですが、サカイ引越センターでも「パンダロジスティック」という単身者向けの引っ越しサービスを展開しているようです。

ただし、そういった単身専用のプランは、引越し業者が用意したコンテナに収まるサイズの荷物しか運べません。

ですから、単身者であっても荷物の量が多めだったり、大きな荷物があったりする場合には、引越し業者の一般的なサービスや赤帽などを使う必要がでてきたりします。

それぞれのサービスごとに、単身者が東京から京都まで引っ越しをする際の料金を比較してみたいと思います。

単身者向けの専用サービスを使って東京から京都まで引っ越しするとき

単身向けの引っ越しサービスであれば、東京から京都方面に引っ越しをする人の複数の荷物(コンテナ)を、大型のトラックにまとめて積んで運搬することができます。

そのため、料金的にはかなり割安になります。

特に、東京~京都の場合には物流の盛んな東京~大阪間と同一ルートになるため、業者としても効率よく荷物を運ぶことができますので、よりリーズナブルな料金が期待できます。

引越し業者の単身向けサービスを利用して東京~京都まで荷物を運んでもらった場合の料金の目安は、1つのコンテナあたり2万2千円~2万5千円程度になると考えていいと思います。

もちろん、荷物の量が多くてコンテナを2つ以上使う場合には、単純にこの金額をコンテナの数だけ掛ければいいことになります。

つまり、コンテナ2つの場合には、4万4千円~5万円といった感じです。

ただし、コンテナのサイズは限られていますので、1つでも大きな荷物がある場合には、他のプランを選択することになります。

赤帽や一般的な混載便を使って東京から京都まで荷物を運ぶときの費用

東京から京都への引越し費用引越し業者の単身専用プランは料金的にはかなりリーズナブルですが、大きな荷物が1つでもあると運べないという欠点があります。

そういった場合には、引越し業者の混載便などの通常プランを利用することになります。

混載便というのは、2t程度の小型のトラックに積み込んだ荷物を、大きなトラックに積みかえて他の依頼者の荷物と一緒に幹線道路を運ぶ方法です。

そして、さらに転居先の近くのターミナルで、小型のトラックに積みかえて個別の依頼者宅まで荷物を運ぶことになります。

他の依頼者の荷物と一緒に運ぶことになるため、まれに荷物を紛失してしまったり別の場所に持って行ってしまったりすることもあるようですが、チャーター便にくらべて料金は大幅に安くなります。

引越し業者があまり忙しくない時期であれば、混載便を使って単身者が東京から京都まで引っ越しをした場合、5万円~10万円程度の料金になると思います。

3月などの繁忙期であれば、8万円~15万円程度は見込んでおく必要がありそうです。

混載便の場合は、荷物の積み替えがありますので、到着まで2日~3日かかってしまうことがありますので、急ぎの人には向きません。

その場合には、赤帽などの軽トラックのチャーター便を利用してみるといいでしょう。

東京から京都まで赤帽のチャーター便を使って荷物を運んだ場合の料金は、高速料金別で6万円ほどになると思います。

これは平日の料金で、休日の場合には2割増しの料金になるので注意が必要です。

東京から京都まで家族で引っ越しをするときの業者の相場

同じ東京から京都に引っ越しをする場合であっても、荷物の量が増えれば当然ながらトラックのサイズが大きくなりますので、料金は高くなります。

ここでは、夫婦2人と小さな子どもが2人いる標準的な家族が、東京から京都まで引っ越しをしたときにかかるであろうと思われる料金の目安について書いてみたいと思います。

チャーター便を使って家族4人が引っ越しをした場合の料金の目安

夫婦2人と小さな子ども2人の4人家族が引っ越しをする場合、トラックのサイズの目安としては2トンロング~3トン程度になるのではないかと思われます。

このサイズのトラックをチャーターして、引越し業者がそれほど忙しくない閑散期に東京から京都まで荷物を運んだ場合の料金の目安は、10万円~20万円程度と考えていいでしょう。

これが3月などの繁忙期になると、15万円~30万円程度に料金が跳ね上がります。

もちろんこれらの金額は、荷物を運ぶだけの基本的な料金のみで、荷造りサービスなどのオプションを利用すれば、さらに料金は高くなります。

また、繁忙期になるとどこの引越し業者もトラックやスタッフのスケジュールがいっぱいになってしまいますので、閑散期以外はチャーター便の取り扱いをしていない業者も少なくありません。

ちなみに、東京から京都の距離は460kmほどですので、チャーター便を利用して午前中の早い時間から作業をすれば、その日のうちに引っ越しを完了することも可能になります。

うまく帰り便を利用することができればお得に引っ越しが可能です

笑顔の引越し業者チャーター便は、混載便と違って荷物の積み替えがありませんから、同じトラックで目的地まで運ぶことができるというメリットがありますが、料金的にどうしても割高になってしまうのがデメリットとなります。

そこでおススメなのが、帰り便です。

帰り便というのは、他の家族の荷物を運んできたトラックが荷物を下ろして帰るときに、こちらの荷物を積んで運んでもらうというやり方です。

たとえば、京都から東京にチャーター便を使って引っ越しをしてきた人のトラックが、京都に戻るときの便を使って荷物を運んでもらうわけです。

引越し業者にしても、空荷で帰るのにくらべると効率がよくなるので、料金的にはかなり安くしてもらえる可能性があります。

ただし、帰り便はあくまでも同じ方面に戻るトラックがないと利用することができませんので、自分の希望する日に引っ越しの計画を立てることができないというデメリットがあります。

混載便であれば4人家族が東京から京都への引っ越しも割安です

他の家族の荷物と一緒に大型トラックで運ぶ混載便であれば、チャーター便にくらべてだいぶ安い料金で引っ越しをすることができます。

閑散期であれば7万円~15万円程度の料金が相場になると考えていいでしょう。

3月などの繁忙期の場合には10万円~20万円程度が目安になります。

もちろんこれらの料金には、荷造りサービスなどのオプションは一切含まれません。

また、混載便の場合には、荷物の紛失リスクや何度も積替えをすることによる破損のリスクなどがあることを頭に入れておくようにしましょう。

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