引越し業者から追加料金を請求されてしまう主な原因と対策

笑顔でポイントのポーズ複数の引越し業者から相見積もりをとって、やっと予算に見合った会社をみつけたと思ったら、当日に追加料金が発生してしまって予算オーバーになってしまったというケースも少なくないようです。

いったいどういった場合に、追加料金は発生してしまうのでしょうか?

実際に引越し業者の営業マンに現場を見てもらったうえで見積もりを作成してもらったのに、追加料金が発生してしまうことがあるのでしょうか?

ここでは、引越し業者から請求される可能性のある追加料金について解説をしてみたいと思います。


引越し価格ガイド~最大10社無料一括見積り
https://a-hikkoshi.com

家財チェックリストの確認はとても重要です

引越し業者の担当者が現場に来たときには、家具や家電などの荷物の数量をしっかりとチェックをしていきます。

また、荷物の搬出に支障がないかどうかを確認するために、家の間取りやドアのサイズ、玄関先の道路の幅などを合わせてチェックをします。

そして、見積もりを提出するときには、いっしょに家財チェックリストを一緒に提出してくれるはずです。

依頼者が、この家財チェックリストに書かれた荷物の量に間違いがないかを確認したうえで契約をすれば、荷物の量の相違が原因となる追加料金は発生しないはずです。

家財チェックリストに書かれた荷物の量をもとに引越し業者はトラックや当日のスタッフの人員を決めるわけですから、何らかの勘違いがなければ、トラックにすべての荷物を積みきれないとか人員が足りないといったトラブルは起こらないわけです。

実際の荷物の数量が家財チェックリストの数量とまったく同じであったならば、たとえそのようなトラブルが起こったとしても、依頼者であるあなたには追加料金を支払う義務はないということになります。

荷物の量を見る引越し業者業者の担当者が、家財チェックリストに書かれた荷物の量を把握しきれていなかったことが原因だからです。

ところが、当日の荷物に家財チェックリストに載っていないものがあった場合には、一方的に業者のせいにするわけにはいきません。

引越し見積もりというのは、あくまでも家財チェックリストに掲載されている荷物を目的地まで運ぶための料金が書かれているわけです。

家財チェックリストに書かれていない荷物(つまり見積もりに含まれていない荷物)を当日運ぶ必要が出てきた場合には、追加料金が発生する可能性は十分にあります。

もし、契約をするときに家財チェックリストに記載されていない家具などがあることを発見したら、正直に引越し業者に伝えるようにした方がいいでしょう。

少しでも料金を安くしようとして、リストに抜けがあるのを知っていながら黙って契約をしてしまうのは、追加料金が発生するばかりか業者とのトラブルの原因になってしまいます。

問題なのはトラックに積みきれないほどの荷物があった場合

家財チェックリストに載っていない荷物が、当日に1つでもあったら追加料金が発生するかというと、必ずしもそうとは限りません。

引越し業者が当日用意したトラックに容易に積み込むことができ、それほどスタッフの手間もかからないようなものであれば、追加料金は発生しないことも多いです。

多くの場合はサービスで運んでくれるでしょう。

問題になるのは、当日用意したトラックに積みきれないほどの荷物が増えてしまっていたり、当日のスタッフだけでは動かすことのできないようなピアノなどの重量のある家財があった場合です。

このような場合には、追加料金が発生するだけではなく、その日に引越し作業が終わらなくなる可能性が高くなりますので注意が必要です。

ピアノもチェック実際に、担当者が事前に現場を見たうえで家財チェックリストを作成している場合には、ピアノのような大きな家財を見逃すというのは考えにくいですが、現場を見ないで電話やネット上で、ヒアリングのみで見積もりを作成した場合には、こういったことはよく起こりがちです。

ネットの一括見積もりサイトなどを利用する場合であっても、実際に訪問をしてもらって見積もりを作成してもらうようにすることが大切です。

また、電話で概算の見積もりを出してもらって、そのまま契約をしてしまうなどということも絶対にしてはいけません。

参考記事:電話1本で仕事を請け負う引越し業者と契約をしてはいけない理由

また、引越し当日になって荷物が増えてしまう原因のひとつとして、不用品の問題があります。

引っ越し当日までに不用品として処分する予定で、家財チェックリストにも入っていなかった家具などが、何らかの理由で処分できなくなってしまった場合です。

処分する予定だったものを急きょ引越し先に持って行かざるを得なくなってしまったわけですから、まさに想定外の荷物ということになります。

そういった荷物が発生してしまった場合には、なるべく早めに引越し業者に連絡をするようにしましょう。

当日に荷造りが終わっていなかった場合

引越し業者に荷造りまで依頼している場合には問題ありませんが、自分で荷造りをする場合には、必ず当日までに終わらせておく必要があります。

もし当日までに荷造りが終わっていないとなると、引越し業者が荷物を積み込んでいる横で同時に荷造り作業をすることになり、非常に効率が悪くなってしまいます。

荷造りが間に合わなくて長時間スタッフを待たせるようなことがあると、追加料金が発生することになってしまうかも知れません。

どうしても荷造りが間に合わない場合には、引越し業者に手伝ってもらう必要が出てくるかも知れません。

そういった場合、どこの業者も基本的には荷造りサービスは有料になりますので、追加料金が発生する可能性が高くなります。

このように、引越し業者に迷惑をかけたり追加料金を発生させないためにも、荷造りは必ず前日までに終わらせておくことが大切です。

転居先の事情で追加料金が発生してしまうケース

新居のアパートの玄関荷物を搬出する側の旧居に関しては、実際に訪問して見積もりを作成してもらうことで、追加料金が発生する可能性は少なくなりますが、問題は転居先です。

転居先が遠方である場合は、事前に建物や間取りを見てもらったうえで見積もりを作成してもらうというのは困難だと思います。

そのため、引越し業者は転居先での荷物の搬入に関しては、問題なく作業ができることを前提で見積もりを作成することになります。

ところが、転居先の玄関前の道路が狭くてトラックが入れなかったり、玄関のドアや階段が狭くて家具の搬入がスムーズにいかないということも起こり得ます。

特に、マンションなどの上の階で、大型の家具がエレベーターに入らないといったケースの場合は深刻です。

階段を使って人力で運ぶか、クレーンなどを使って窓から運び入れることになります。

そういった場合には、引越し業者も想定外の費用や人件費が発生することになりますので、その分が追加料金として請求されることになります。

転居先が原因となるそのような追加料金の発生を防ぐには、事前に転居先を下調べしておいて、そのときの資料を引越し業者に見てもらったうえで見積もりを作成してもらうようにするといいでしょう。

参考記事:引っ越しをする前に転居先で事前にチェックしておくべきこと


引越し価格ガイド~最大10社無料一括見積り
https://a-hikkoshi.com

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>