部屋の間取りごとの引越し見積もりの目安はどれくらいか?~ワンルーム~3LDKまで

考える女性引っ越しといっても、住んでいる部屋の間取りや転居先までの距離など、それぞれのケースで条件は異なります。

条件が異なれば、引越し業者の見積り金額も大きく変わります。

また、部屋の間取りや移動距離などの条件がまったく同じであっても、引越し業者によって料金が2倍近くも違ってくくることがあるため、さらにややこしいことになっています。

引っ越しに関するある程度の相場を頭に入れておかないと、高い料金を請求されても気がつかないことになります。

そういったことにならないために、ここでは家の間取りをベースとして、引っ越し費用の概算金額がどれくらいになるのかを考えてみたいと思います。

ワンルームに住んでいる人が引っ越しをするときの概算金額

ワンルームに住んでいる人の多くは、単身者の方だと思います。

単身者で大きな荷物がない人であれば、単身パックなどの単身者専用のプランを利用することで、格安に引っ越しをすることができます。

単身者専用プランを使った場合の料金の目安は、コンテナ1つあたり以下のような感じになると思います。

●単身者専用プラン
同一市内(15km以内):1万3千円~1万7千円
同一県内(50km以内):1万5千円~2万円
同一地方:(200km以内):2万円~2万5千円
500km程度の長距離:2万3千円~3万円

3月中旬以降の転勤や入学などが多くなるシーズンだと、この料金に5千円程度をプラスして考える必要があります。

ワンルームに住んでいる人である程度荷物の多い人になると、赤帽などの軽トラック便を利用することになります。

赤帽を利用して引っ越しをする場合の料金の目安は、平日の場合で以下のような感じになります。(高速料金は別途)

●赤帽
同一市内(15km以内):1万3千円
同一県内(50km以内):1万8千円~2万3千円
同一地方:(200km以内):2万7千円~3万5千円
500km程度の長距離:6万円~7万円

土日祝日だと、この金額に2割ほどプラスして考える必要があります。

ワンルームの引っ越しであれば、大抵の場合は単身者専用プランか軽トラック便ですべての荷物を運ぶことが可能ですが、大きな家具や家電があって2トントラックを使って引っ越しをする場合だと、以下の料金が目安になります。

●2トントラックを使用
同一市内(15km以内):2万3千円~4万3千円
同一県内(50km以内):2万6千円~4万8千円
同一地方:(200km以内):3万円~5万5千円
500km程度の長距離:3万5千円~6万円

繁忙期だとこれに5割程度をプラスした金額が目安となります。

1K・1DKに住む人が引っ越しをするときに発生する費用の目安

夫婦二人の引っ越し1K・1DKの場合には、ワンルームとくらべて間取り的にはかなり余裕がありますので、荷物の量もそれなりに多くなるに違いありません。

1K・1DKだと、ワンルームと同様に単身者による利用が多いと思われますが、夫婦2人で住むというケースもあるでしょう。

トラックのサイズ的には、2トンのショートタイプかロングタイプを使うのが一般的だと思われます。

このサイズのトラックを使って、1K・1DKに住む人が引っ越しをした場合の距離別の概算金額は以下のような感じになります。

同一市内(15km以内):2万5千円~4万8千円
同一県内(50km以内):3万5千円~6万円
同一地方:(200km以内):4万円~7万円
500km程度の長距離:6万円~11万円

引越し業者が忙しくなるシーズンは、この金額よりも5割ほどアップになります。

1LDK・2K・2DKに住んでいる人の引越し見積もりの概算金額

1LDK・2K・2DKの間取りになってきますと、さすがに単身で住んでいる人の割合は少なくなってくると思います。

夫婦2人か、小さな子どもがいる3人家族を想定した間取りということがいえると思います。

住んでいる人の人数が増えれば荷物の量も増えますので、引っ越しに使用するトラックのサイズも、2トンロングから3トン程度を見込んでおく必要があるでしょう。

1LDK・2K・2DKに住んでいる人が、引っ越しをする場合の大まかな料金は以下のような感じになると考えていいと思います。

同一市内(15km以内):4万円~7万円
同一県内(50km以内):4万5千円~8万5千円
同一地方:(200km以内):5万円~9万円
500km程度の長距離:7万円~13万円

繁忙期の場合は、さらに50%前後を加算した金額が目安になります。


2LDK・3K・3DKに間取りに住む人が引っ越しをするときの料金

引っ越しの準備2LDK・3K・3DKの間取りになってきますと、普通に3人家族や4人家族が住んでいるケースが多くなってくると思います。

このサイズの間取りに住んでいる人の場合、大型の家具や家電などもそれなりにあると思いますので、引っ越しに使用するトラックのサイズもかなり大きめになります。

住んでいる人数にもよりますが、3トントラック~4トントラックを使用して引っ越しをするのが一般的かと思われます。

また、家の前の道路事情などによっては、2トントラックを2台使って引っ越しをすることになると思います。

このクラスの間取りになりますと、さまざまなライフスタイルの人が存在しますので、概算で引越し費用を出すのは難しいのですが、大まかに以下のような感じになると考えていただければいいと思います。

同一市内(15km以内):6万8千円~12万5千円
同一県内(50km以内):8万円~14万5千円
同一地方:(200km以内):9万円~16万円
500km程度の長距離:11万5千円~21万円

3月などの繁忙期には、これらの金額に5割ほど加算する必要があります。

また、これらの金額には荷造りや荷解きなどの費用は含まれていませんので、そういったサービスを利用する場合には、5万円~10万円の費用を別途で計上する必要があります。

3LDK・4Kに住んでいる人の引越し費用を距離別に概算で計算

広いリビング3LDK・4Kといった間取りになってきますと、かなり大きめのマンションか一戸建てということになります。

住んでいる人の人数も3人~5人程度で考えるのが自然だと思います。

室内のスペースも余裕があるために、大型の家具や家電なども複数あることが想定できます。

そのため、引っ越しに使用するトラックは、最低でも4トンクラス、荷物の多い家族の場合ですと10トントラックが必要になる可能性があります。

ただし、10トンクラスのトラックになりますと入って行ける場所が限られてしまいますので、実際には2トントラックや4トントラックなどを複数台組み合わせて運ぶケースが多くなると思います。

3LDK・4Kの間取りに住んでいる人が引っ越しをするときの、料金の目安は以下のような感じになると思います。

同一市内(15km以内):7万円~13万円
同一県内(50km以内):8万円~15万円
同一地方:(200km以内):10万円~18万円
500km程度の長距離:13万円~24万円

繁忙期になりますと、これらの金額に5割前後が加算になります。

また、これだけの大きな間取りになりますと、荷造りや荷解き作業を自分でやるのはかなり大変になってきますので、引越し業者にお願いをするというケースも増えて来ると思います。

その場合、オプション料金として見積もりに10万円近くの料金が加算になると考えていいでしょう。

もし3LDK・4Kの間取りに住んでいる人が、東京~大阪あたりまで繁忙期に引っ越しをして、なおかつ荷造り荷解きなどのサービスを利用すると、トータルで30万円~40万円の費用が発生すると考えていいと思います。

もちろん、実際の引越し料金は現場をみたうえで見積もりを作成してもらわなければ分かりませんが、このように高額になることが予想される場合には、必ず複数の引越し業者の見積もりを比較するようにすべきです。

高い業者と安い業者で、10万円~20万円以上の金額差になることは普通にあるからです。

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