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最近では、業者を使って引越しをする人が、多くなっています。
費用節約のために自力で引越しをする人もいるようですが、いざやってみると苦労も多いようで、やはり餅は餅屋に任せた方が無難なことが多いようです。
ここでは、実際に業者を使って引越しをした人の体験談を紹介してみたいと思います。
ぜひ引越し業者選びの参考にしてみて下さい。
本当にいろいろな引越し業者がいます
引っ越しが好きで、結婚してから10年の間に3回引っ越しをしました。
そのうち、歩いても行けるくらいの近距離に引っ越したときのことです。
積み残しを自分で運ぶはめに
都内入谷から北上野への引っ越しで、金額は12万円、2トントラック往復でした。
頼んだ業者は、大手企業「〇〇〇引っ越しセンター」です。
事前に、「積み残しがあった場合は持って行かない」という契約内容は確かにあったものの、見積もりを家に来てやっているのだから、それほど積み残しはないだろうと高をくくっていました。
さて、当日のこと。
書籍の量が意外と多く、業者さんも箱の数を読み切れなかったようです。なんと、一部屋分もある積み残しが出てしまいました。
それから何度も自家用車で往復し、なんとか引っ越しは無事に済みました。
でも、見積もりが甘かったのではないかと言わざるを得ません。
このような契約を結んだという点で、確かにこちらのミスでしたが、この業者にはもう引っ越しを頼むことはないと思います。
また次回頼むとしたら「ハトのマークの引っ越しセンター」
逆に、親切で温かい対応をしてくれたと感じたのは、協同組合系の中小企業「ハトのマークの引っ越しセンター」です。
東京・上野から福島県猪苗代の長距離の移動でしたが、何度も自宅に足を運んでくれて確かな見積もりを取り、一戸建ての家の隅々にまで、荷物を運んでくれました。
しかも、スタッフの皆さんは早朝からの仕事だったにもかかわらず、笑顔で働いてくれました。
長距離でゴールデンウイークの繁忙期でしたので、料金は20万円以上でした。
トラックは4トン2台です。
値段は高かったのですが、もし、次回また引っ越しをするとしたら、後者の業者に頼むことになるでしょう。
大手企業、中小企業は関係ないかもしれませんが、人対人の温かみのある業者である方が、引っ越し作業の大変さを和らげてくれるように感じます。
初めての引越しはプロに頼んで正解でした
先日、島根県の出雲市から松江市まで引っ越しをしました。
家族は子供3人と夫婦2人の合計5人です。
引っ越し業者は「出雲配送」という地元の引っ越し業者でした。
大きな婚礼タンスがあったので、素人では大変だと思いプロにお願いすることにしました。
費用は10万円でしたが納得でした
引っ越し費用は10万円でした。同一県内の引越しにしては少し高いかなとおもいましたが、5人家族であることや重い婚礼タンスなどもあることを考えると妥当な金額のような気がします。
小さい子供たちがいたので、引っ越し作業はとても大変でした。
狭いアパートから新築一戸建て住宅への引っ越しでしたが、2階に婚礼タンスを置こうと思ったので、自分たちでは絶対に無理でした。
しかし業者の方はたった二人でベランダから上手にタンスをあげてくれました。
その手際のよさにすごく感激しました。
また、丁寧な包装と扱いにもプロの仕事を感じました。
こまごましたものは自分たちでピストン輸送しました
夫婦で共働きでしたので、小さいものを段ボールに入れる作業は平日の夜中までかかりました。
大手の引越し業者であれば、こういったことオプションでお願いできるみたいですが、地元の業者だとさすがにそこまではやってくれないようです。
引っ越しは週末に行い、家具などの大物はプロにお願いして、こまごまとしたものは後日自家用車で少しずつピストン輸送しました。
アパートを引き払う期日も迫っていたので、最後のほうは友人に手伝ってもらい、けっこうバタバタでした。
引越し業者を使った場合確かに価格は高くなりますが、初めての引っ越しでしたので大物や家電の運搬をプロにお願いたことは本当に正解でした。
最後に業者の方に御礼も渡しました。田舎なので御礼を渡すのが常識になっているんです。
婚約した彼女と新居で新生活を始めることにしました
当時、私は実家暮らしで彼女はアパートに一人暮らしをしていました。
しかし、婚約を機に新居での生活を始めることになりました。
私の荷物はほとんどなかったので運搬は自力で行い、メインの引越しは彼女の西荻窪にあるアパートから新居となる川口市のマンションまででした。
ハトのマークの引越しセンターに4万円で依頼
条件に合う引越し業者を検索し、いくつかの候補のなかからハトのマークの引越しセンターさんにお願いしました。
さまざまなオプション等を含めて料金は4万円程になりました。
引越し当日は、手伝いの友人2人にも来てもらい引越しがスタートしました。
彼女のアパートから搬出が始まりました。
搬出と積み込みは1時間程度で終わり、私と友人は自分の車で先に移動しました。
彼女は、アパートの掃除したあと大屋さんに引渡しする手続きをするためその場に残り、あとから電車で新居へ向かうことになりました。
新居へ到着して驚いたことは、すでに引越し業者のトラックが到着していたことです。
積み込みも早かったけれど、到着も本当に早い。
そして、家具の配置の指示を出した後は、ほとんど何もすることなく見ているだけでした。
ほとんど苦労らしいものはありませんでした
やはり本職の業者さんは手際がいいものだと、関心させられました。
2時間ほどで搬入も終わり、彼女がこちらへ到着する頃には作業終了のサインをしていました。
このように、業者の手際があまりにも素晴らしかったために、引越し作業で特に苦労したという点はありませんでした。
しいて言えば、新調したエアコンが引越し当日に到着せず、数日寒い思いをしたことくらいでしょうか。
その辺のところは、事前にしっかりと打ち合わせをしておくべきでした。
ワンルームマンションなので赤帽にお願いしました
私が使った引越し業者は赤帽で、当時一人暮らしをしていた大阪市内から同じ大阪府の守口市の自宅へ戻るための引越しでした。
私が住んでいたのはワンルームマンションだったのでほとんど荷物がなく、ダンボール20個ほどと、鏡、ベットマット、カラーボックスぐらいでした。
自分でやってもよかったのですが、何往復もしないといけないので、さすがにめんどくさいと思って赤帽さんにお願いすることにしました。
自分も助手席に乗せて行ってもらいました
引越し当日は朝から、赤帽の方が一人できてくれてどんどん荷台に荷物を積んでくれました。
さらに私も助手席に乗せてもらい一緒に実家へ連れて行ってもらいました。
鏡があったので、それを荷台に乗せるのは不安があると伝えました。
そしたら、助手席にのって鏡を運んでいいとのことだったので本当に助かりました。
家に着くと、3階の私の部屋まで荷物をどんどんと運んでくれて、12時前にはすべての搬入がおわりました。
結局3時間程度で引越しが完了してしまったことになります。
料金も1万2千円ととてもリーズナブルでした
しかも、料金が1万2千円ぐらいでしたので、本当に安く引越しをすることができました。
マットレスなどの大きなものは、さすがに自分の車で運ぶのは難しいので、この業者さんを利用して本当によかったと思います。
苦労した点も特になく、赤帽の方が移動中に面白い話をしてくれたりして、大変楽しく引越しができたと思います。
一括査定見積もりを利用してみました
昨年、引っ越しをしました。
引越し先は、同じ町内で徒歩2分くらいのとても近い距離でした。
夫と私(妻)と2歳の子供1人の3人家族で、アパートの1階から2階建ての戸建てへの引越しです。
すぐに数社から電話があってびっくり
引越しをするにあたって、業者さん探しもよくわからなかったときに、たまたまネットで「引越し一括見積サイト」を見つけました。
住所や荷物の量など入力していくと、見積りを作成してもらえるとのことでしたので、申し込みをしてみました。
それから20~30分も経たないうちに見積りサイトに提携している引越会社さんから次々に電話がきて、正直びっくりしました。
対応の早い会社さん(3社ほど)は当日に自宅まで直接見積りに来てくださいました。
ダブルブッキングで他社さん同士が鉢合せするのも日常茶飯事らしく、そのことにも、びっくりさせられました。
こちらの要望を聞かない業者はお断り
どの会社さんにも、すべての荷物をお願いするのではなく、自分たちだけで運ぶことが難しい大型家電や家具などを中心に、「これと、これと、これと‥、、」という感じで見積りをお願いしました。
そう言っているにもかかわらず「ちょっと高くなるけど全部運びます」とか、こちらの望んでいない提案をしてきたり、こちらがOKと言わないからいつまでも居座ってなかなか帰ってくれない業者さんもいました。
当然、そんな業者さんはお断りしました。
アリさんマークの引越社に依頼しました
結局利用した業者さんは、「アリさんマークの引越社」さんで、かかった額はエアコン1台の移設費込みで3万円ほどでした。
値段だけで一番安いところに決めるつもりはなかったですが、他社と比較してもかなり安い見積もりを出していただいたうえに、しっかりした営業さんであったことが「アリさんマークの引越社」に決めた大きな理由です。
小さな荷物は自分たちで少しずつ
近所への引越しなので、自分たちで運ぶ荷物は、荷造りが必要でなさそうなものはそのまま運んだり、子供が寝ている早朝などの時間に台車で運んだりしました。
また、ある程度大きなものは、休日に軽トラックを半日レンタルして運んだりしました。
たしかに、自分たちで運ぶことになった荷物の荷造りや運搬は、時期が真夏だったこともありなかなか大変な作業で苦労しました。
しかし、すべての荷造りを引越し業者さんに運んでいただく当日までに済ませておくのはもっと困難だったかも知れません。
夫の帰りも毎日夜遅くになり、子供の世話をしながらの荷造りでしたので、思うように作業が進みませんでした。
また、引越し前の家と、引越し後の家の、電気ガス水道や電話やネットの手続きなど、荷物運びや掃除のスケジュールにあわせて、やることいっぱいでさらに忙しくなりました。
大きなカレンダーを作って予定を書いて貼っておかないと忘れるくらいの量でした。
でも、忙しい作業を無事に乗り切ったことで、大きな達成感がありました。
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