引越し当日までに冷蔵庫の霜取りや水抜きは必須~運搬は横倒しNG

引越しで冷蔵庫の運搬・準備と注意すべきこと
引越しで冷蔵庫を運搬するときには、何点か注意をしなければならないことがあります。

一般の家電のように、ただ運べばいいというわけではないのが冷蔵庫の面倒なところです。

事前に水抜きや霜取りをしておかなければ、床を水浸しにしてしまう可能性がありますし、引越し業者からも事前にやっておくように指示されるのが普通です。

また、冷蔵庫は横倒しにして運搬すると、故障の原因になったりすることもあります。

これから、引っ越しで冷蔵庫を運搬する予定の人に向けて、当日までにやらなければならないことや、運搬の方法などについて詳しく解説をしていますので、参考にしてみてください。

優良な引越し業者の比較はこちら

まずは冷蔵庫のなかの食料品を当日までに空にしましょう

冷蔵庫を開ける女性引越し当日から逆算して、およそ1週間から2週間前くらいから、冷蔵庫の中身を消費していくようにします。

そのためには、毎日の食事の際に冷蔵庫の中に残っている食材を使った献立を考えて、少しずつ消費するようにしなければなりません。

また、スーパーなどで新たな食材を買う場合には、引っ越し当日までに食べきれる分量を計算して購入しなければなりません。

少なくとも引越しの3日~4日前になったら、新たな食材を買うことはやめて、あとは冷蔵庫のなかにあるものだけを使って料理をするようにしましょう。

もしどうしても引越し当日に食料が残ってしまうということであれば、あらかじめクーラーボックスなどを用意しておいておくといいでしょう。

ただ、冷凍食品などはクーラーボックスに入れても引越しが終わるまでに溶けてしまうことがあるので、なるべく当日までに食べきるようにした方がいいでしょう。

これから引越しする人⑥

引越し前日にやっておきたい冷蔵庫の水抜きと霜取り

冷蔵庫の霜冷蔵庫は、引越し当日にいきなり電源コードを抜いて運搬するわけには行きません。

事前に、製氷機の中にある氷や蒸発皿の水をすべて捨てておく必要があります。

また、電源を切ったあと扉をあけっぱなしにして、なかの霜を完全に溶かすようにしておきます。

こうした水抜きや霜取りをやっていないと、運搬中に冷蔵を少し傾けただけで水がこぼれて床を濡らしてしまったりしますので、引越し業者からは事前にやっておくように指示があるはずです。

蒸発皿の水抜きは、引越し業者が当日やってくれることもありますが、霜取りは時間がかかるので必ず前日までに済ませるようにしましょう。

冷蔵庫は横倒しにして運搬をすると壊れることがあります

引っ越し当日、中身が空っぽになって水抜きも終わった状態の冷蔵庫は、あとは運び出すだけです。

しかし、他の家電品や家具のように何も考えずに無造作に運搬すると、壊してしまう可能性があります。

冷蔵庫は、基本的に立てた状態で運搬しなければなりません。

横にした方が運びやすいからといってうっかり横倒しにすると、コンプレッサーの中にあるオイルが冷却装置のなかに流れこんでしまって故障の原因となることがあります。

もちろん、プロの引越し業者であれば当然そういった知識はありますので、それほど心配をする必要はありません。

しかし、自力で引越しをする場合や、引越し業者に依頼する場合でも繁忙期などで慣れないアルバイトがたくさんいる時期には、うっかりと横倒しにされたりしないように注意してみていた方がいいでしょう。

もし、どうしても横倒しでなければ運べないようなときには、冷蔵庫を設置したあと、丸1日くらいたってから電源を入れるようにしましょう。

新居の冷蔵庫を設置するときに気をつけること

冷蔵庫を運ぶ引越し業者無事に運搬を終えて転居先に到着した冷蔵庫をいよいよ設置することになるわけですが、ここでも何点か注意すべきことがあります。

まず1点目は、設置場所の指示をしっかりとするということです。

冷蔵庫は家電品の中でもひときわ重く、一度設置をしてしまうと容易に動かすことができません。

うっかり間違った場所を指示してしまうと、引越し業者が帰ったあとに自分で動かそうとしてもどうにもならなくて途方に暮れることになります。

台所での動線を考えて、必ずコンセントのある場所を指定しなければなりません。

また、動線の部分やコンセントに関してはクリアしていても、直射日光のあたる場所だったりすると、冷えが悪くなったりすることがありますので、本当にその場所でいいのかを業者が帰る前に再確認をするようにしましょう。

もう一点注意すべきこととして、運び込んだばかりの冷蔵庫の電源をすぐにいれてはいけないということがあげられます。

冷蔵庫は生活をするうえでなくてはならない存在ですので、すぐに電源を入れたくなる気持ちは分かりますが、故障の原因になりますので気をつけなければいけません。

運搬時の振動などで不安定になっている冷却装置の冷媒を安定させるため、設置したあと30分~1時間程度たってから電源を入れるようにしましょう。

また、設置が完了して電源を入れたから一安心とばかりに、クーラーボックスに保管していた食料品をすぐに冷蔵庫に入れ込んではいけません。

冷蔵庫が完全に冷えるようになるには、夏場だと10時間近くかかることもありますので、あわてて冷える前に食品を入れ込まないようにしましょう。

タイトルとURLをコピーしました