クロネコヤマトの「わたしの引越」のサービス内容や料金~単身パックとの違いは?

クロネコヤマトの単身向け引越しサービス~わたしの引越
クロネコヤマトには、「わたしの引越」という引越しサービスがあります。

日通の単身パックと同様に、主に1人暮らしの人に向けたサービスになります。

クロネコヤマトでは、1人暮らしの人向けに「単身引越サービス」がありましたが、現在は「わたしの引越」という名称に変わっています。

このクロネコヤマトの「わたしの引越」の、サービス内容や料金について詳しく解説をしていきたいと思います。

また、日通の単身パックとの違いなどについても紹介しています。

参考:わたしの引越公式サイト

引越し業者選び

わたしの引越専用ボックスのサイズは?

専用ボックスのサイズ
日通の単身パックには、コンテナのサイズによってSとLの2つのプランがありますが、クロネコヤマトの「わたしの引越」の場合は、専用ボックスのサイズは1つになります。

以前の「単身引越サービス」という名称のときには、ボックスサイズの小さいminiタイプがあったのですが、「わたしの引越」ではなくなってしまったようです。

クロネコヤマトの「わたしの引越」の専用ボックスのサイズは、横幅104cm、奥行き104cm、高さが170cmとなっています。

日通の単身パックLプランのコンテナサイズが横幅108cm、奥行き104cm、高さが175cmですから、「わたしの引越」の専用ボックスは、ほぼこれに近いサイズということができます。

専用ボックスで運ぶことのできる家財の目安

専用ボックスで運べる家財の量
「わたしの引越」の専用ボックスは、見た目は小さく感じるかも知れませんが、1人暮らしの方で、それほど荷物の量が多くなければ、十分なサイズといえます。

実際に運ぶことのできる家財の目安は次の通りとなります。

●ダンボール15個
●テレビ台
●小型のテレビ
●ローテーブル
●布団
●カラーボックス
●衣装ケース3個

ダンボールの数が少なく、衣装ケースやカラーボックスがなければ、小型の冷蔵庫と全自動洗濯機の両方を同時に運ぶこともできます。

ですから、荷物が多めの1人暮らしの人であっても、専用ボックスを2つ利用すれば、ほとんどの荷物は運べてしまいます。

専用ボックス2つだと、赤帽などの軽トラックの荷台と容量的にほぼ同じくらいになります。

たとえ専用ボックスを2つ使ったとしても、遠距離の引越しであれば、赤帽を使うよりも料金的に安くなることが多いです。

「わたしの引越」の料金はどれくらいか?

わたしの引越の料金
「わたしの引越」のような、単身者向けサービスの大きな特徴の一つとして、料金の安さがあります。

実際に、専用ボックス1つあたりどれくらいの料金になるのでしょうか?

同一市内などの近距離で、なおかつ平日の引越しであれば15,400円(税込み)と、とてもリーズナブルな料金で引っ越しをすることができます。

コンテナのサイズがほぼ同じの、日通の単身パックLプランの場合、同じ条件で、なおかつ「インターネット割引」や「開始時間おまかせ割引」を利用したとしても、18,700円ですので、「わたしの引越」の方が安くなります。

もちろん引越しサービスですから、移動距離に応じて料金は高くなっていきます。

たとえば東京から大阪まで、「わたしの引越」を使って荷物を運んでもらうと、平日で30,800円(税込み)の料金となります。

日通の単身パックで見てみますと、東京と大阪間では、「インターネット割引」と「開始時間おまかせ割引」を利用して30,800円となりますので、まったく同じ金額になります。

さらに、東京と札幌で比較をしてみますと、わたしの引越が41,800円(税込み)、単身パックLが47,300円(税込み)となります。

これらの基本料金に対して、さまざまな条件によって、割増し料金が適用されますので、実際に引っ越しをするときには、両方から見積りを取って比較をしてみるといいでしょう。

土日祝日は料金が割増しになります

土日祝日は割増料金になります
「わたしの引越」では、基本料金の他に、条件によって料金が加算になることがあります。

基本料金というのは、平日に引っ越しをするときを想定して決められていますので、集荷や配送の日が土日祝日にかかると、割増料金が加算になってしまいます。

クロネコヤマトの「私の引越」の場合、集荷と配送のどちらか1日でも土日祝日にかかると、1ボックスあたり2,200円(税込み)の加算料金が発生します。

そのため、集荷と配送の両方とも土日祝日にかかってしまうと、トータルで4,400円(税込み)が基本料金に加算されることになります。

たとえば、集荷が土曜日で、配送が日曜日といったケースです。

日通の単身パックの場合、配送のときのみ土日祝日にかかると2,200円(税込み)の割増料金が発生します。

つまり、単身パックは、集荷のときには土日祝日であっても、割増し料金がかかりません。

また、単身パックの場合、夜間の配達(18時~21時)だと2,200円の割増料金が発生しますが、「わたしの引越」ではそもそも夜間配達はなく、AM(9時~12時)とPM(12時~18時)のどちらかを選択することになります。

このように、同じ単身者向けの引越しサービスであっても、クロネコヤマトの「わたしの引越」と日通の「単身パック」では、割増料金が発生する条件が変わってきます。

関連記事:日通の「単身パック」のサービス内容や料金・割引などを分かりやすく解説

わたしの引越のオプション料金

家電の取付けと取外し(洗濯機の蛇口)
「わたしの引越」の専用ボックスには、ダンボールなどの小物類だけではなく、小型の冷蔵庫や洗濯機なども収納することができます。

しかし、そういったものを運んでもらったとしても、自分で設置が出来ないという人もいるでしょう。

特に洗濯機は、慣れた人でないと水道の蛇口への接続などに苦労するかも知れません。

そういった人のために、「わたしの引越」では、取付け取外し作業が、オプションとして用意されています。

料金は、全自動洗濯機の場合、取外し1,650円(税込み)、取付け3,300円(税込み)となっています。

ドラム式洗濯機になりますと、ちょっと面倒になるため、取外しが3,300円(税込み)、取付け8,250円(税込み)となっています。

また、賃貸物件によっては、照明器具の取外しや取付けをやらなければならないこともありますが、こちらも取外し1,650円(税込み)、取外し3,300円(税込み)で対応しています。

その他、テレビの取付け、ブルーレイレコーダーの取付け、DVDレコーダーの取付け、外付けハードディスクの取付けといった、テレビ周辺機器の取付けも、それぞれ3,300円でオプション対応していますので、配線の苦手な人は利用してみるといいでしょう。

「わたしの引越」は当日に引っ越しを終えることが出来ない

当日に引越しが終わらない
ワンルームなどに住む人によっては、格安な料金が魅力的な、クロネコヤマトの「わたしの引越」ですが、デメリットがないわけではありません。

それは、たとえ同一市内などの近場の引越しであっても、荷物が到着するのは翌日になってしまうということです。

これは、日通の単身パックも同様ですが、集荷と配送を分けて作業を効率化しているために、当日配送というのは、どうしても対応ができないのです。

イメージ的には、宅配便と同じです。

宅配便も、配送先がどんなに近くても、荷物が到着するのは翌日になります。

ですから、「わたしの引越」や「単身パック」は、引っ越しの宅配便版と考えていただくと分かりやすいと思います。

集荷から到着までの日数に関しても、宅配便に近いイメージです。

たとえば、東京から仙台や大阪あたりまでの引越しであれば、翌日に荷物が到着します。

東京から札幌や、広島・高松・福岡あたりになると、翌々日の到着ということになります。

ダンボールの用意と荷造りは自分でやるのが基本

ダンボールに箱詰めをして荷造り
最近は、ダンボールを無償で提供してくれる引越し業者が多くなっていますが、「わたしの引越」の場合は、格安サービスということもあり、ダンボールの無償提供はありません。

小物を入れるためのダンボールは、基本的に自分で用意をする必要があります。

もし、どうしても自分で用意できない場合は、クロネコヤマトで販売しているようですので、以下のページから購入するといいでしょう。

クロネコヤマトの包装資材販売

また、ダンボールへ小物を箱詰めする作業も、自分でやらなければなりませんので、必ず引っ越し当日までには終わらせるようにしておきましょう。

ただ、ダンボールに入らない家財の養生などは、クロネコヤマトの方でやってくれますので、自分でやる必要はありません。

わたしの引越を利用するときの流れ

Webでわたしの引越を申し込む女性
「わたしの引越」は、Webから簡単に申し込みができるのが特徴です。

一般の引越しの場合は、家財の量を把握するために、営業マンが部屋の下見に訪問します。

しかし、「わたしの引越」の場合には、あくまでも専用ボックスに入るだけの荷物を運ぶ契約になるので、引越し業者にすればトラックのサイズを心配する必要がなく、ボックスの数が1つなのか2つなのかが分かればOKです。

そのため、営業マンの訪問なしでWebから申し込みが可能になっているわけです。

Webから予約をしたら、前日までにダンボールを用意して、荷造りをしておく必要があります。

集荷の前日になると、クロネコヤマトより、集荷に来る大まかな時間(2時間前後)の連絡があります。

当日は、ダンボールへの箱詰めが終わっていれば、あとは前日に連絡があった時間に、自宅で待機をしていれば大丈夫です。

ダンボールへの箱詰めさえ終わっていれば、専用ボックスへの収納や養生などはクロネコヤマトの方ですべてやってくれます。

もし、家財のサイズが大きくて、専用ボックスに収納できないものがあった場合には、クロネコヤマトの別のサービスである、「らくらく家財宅急便」を利用して運搬することも可能です。

関連記事:クロネコヤマトのらくらく家財宅急便の活用で単身パックよりも格安で引っ越しが可能? 

配送日の前日には、集荷のときと同じように、クロネコヤマトから大まかな配送時間(2時間前後)の連絡があります。

あとは、配送日当日に、指定の場所まで荷物を運んでもらって、すべてが完了になります。

赤帽や単身パックとも比較をしてみよう

格安な料金で引越しが可能になる「わたしの引越」ですが、近場の引越しだと赤帽などの方が料金的に安くなることがありますし、条件によっては日通の単身パックの方が安くなることもあります。

実際に依頼をするときには、複数の業者から見積りをとって比較をするようにした方がいいでしょう。

複数の引越し業者から簡単に見積りをとるには、以下のような一括見積りサービスが便利です。

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