5万円の予算で引越しをするときの移動距離や引越しの手段を解説

5万円の予算で引越し・移動距離や引越しの手段
5万円の予算で引越しの計画を立てている方に向けて、実際に5万円の費用でどこまでの引っ越しが可能なのかについて解説をしてみたいと思います。

引越し業者の料金は、移動距離や荷物の量だけではなく、引っ越しをする手段や時期などによっても大きく変わってきます。

また、5万円という予算を考えた場合、すべてを引越し業者にお任せするのではなく、宅配便などを組み合わせた方がいいケースもあります。

宅配便、単身パック、赤帽、一般的な引越しプランに項目を分けて、5万円でどこまでの引っ越しが可能になるのかについて説明しています。

宅配便は5万円の予算でどれだけの荷物を送れる?

宅配便で引越し・5万円で運べる量は?大型の家具や家電などがないのであれば、5万円という予算を考えた場合、宅配便を使った引っ越しも選択肢の一つとして考えてみるといいでしょう。

特に遠方までの引っ越しの場合、一般の引越し業者を使って5万円の予算で運べる荷物の量は限られてしまうので、宅配便をうまく活用してリーズナブルに引っ越しができないか検討してみましょう。

引っ越しに使用する一般的なダンボールのサイズは120サイズですが、このサイズの荷物をクロネコヤマトの宅急便で東京から大阪まで送った場合、一箱あたり1,720円です。

5万円の予算だと、この120サイズのダンボールを29箱も送ることができます。

これが、東京から福岡までだと120サイズのダンボール一箱当たり2,050円ですので、5万円の予算で24箱運べます。

思った以上にたくさんの荷物を運べることに気がつくと思います。

関連記事:宅配便を使って引越しをすると単身パックよりも安くなるのか?

ダンボールに納まらない荷物が一つでもあったら、宅配便を利用しての引越しはできないのかというと、決してそんなことはありません。

クロネコヤマトには、『らくらく家財宅急便』という家財を運んでくれるサービスがありますので、これを併用することでダンボールだけではなく大きな荷物も運ぶことができます。

参考:クロネコヤマトのらくらく家財宅急便

このらくらく家財宅急便を使って、東京から福岡まで洗濯機と単身者用の冷蔵庫を運んでもらうときの料金は23,870円になります。

5万円の予算だと残りの金額が26,130円となりますので、この金額で120サイズのダンボールを12箱運ぶことができます。

つまり、東京から福岡という遠距離であっても、宅配便を活用することによって、冷蔵庫・洗濯機・ダンボール12箱を運ぶことが可能になるわけです。

5万円の予算で単身パックの利用を考えている場合

日通の単身パック・5万円でどこまで運べる?単身者向けの格安引越しサービスとしてよく知られているのが日通の『単身パック』です。

大型の家具や家電は運べませんが、一人暮らしの人が転居先に小物を運ぶには十分なサービスといえます。

単身パックは、荷物の量に応じてSサイズとLサイズのコンテナを選択することができます。

5万円の予算があれば、Lサイズのコンテナを利用したとしても、もかなり遠方まで荷物を運ぶことができます。

たとえば、東京から福岡まで単身パックのLプランを利用した場合の料金は47,300円ですので、5万円でおつりが来ます。

3月中旬以降の繁忙期だと割増料金が適用されますが、それでも52,800円とわずかに5万円をオーバーする程度です。

ちなみに、Lサイズのコンテナだと、一人暮らし用の冷蔵庫と洗濯機を同時に運べるだけのスペースがありますので、荷物が多くない単身者の方であればこれで十分な引越しができると思います。

関連記事:単身パックのサービス内容と料金

赤帽は5万円の料金でどこまで運んでくれるか?

5万円の予算で赤帽・どこまで運んでくれる単身者の方であっても、荷物の量が多かったり単身パックや宅配便では運べないサイズの荷物があったりするときに便利なのが軽トラック便の赤帽です。

軽トラックの荷台というのは意外に広く、単身パックSサイズの3倍ほどのスペースがあります。

ただし、赤帽は軽トラックを1台貸切りにするチャーター便となりますので、長距離の引っ越しになると料金的にどうしても割高になってしまいます。

5万円の予算で赤帽を利用する場合、移動距離の目安としては250km程度と考えておくと良いでしょう。

東京からですと福島市・長岡市・長野市・浜松市あたりが、赤帽を使って5万円の予算で引越しが可能な範囲といえます。

単身パックのLプランが、5万円の予算で東京から福岡まで荷物を運べることを考えますと、長距離だと赤帽はかなり割高であることがお分かりになるかと思います。

さらに、土日祝日だと料金が2割増しになりますので注意が必要です。

また赤帽の組合によっては、長距離の場合には帰りの高速代も請求されることがありますので、事前に確認をしておくといいでしょう。

ただ、赤帽を利用するときには、荷物の監視名目で助手席に乗って目的地まで行くことができますので、その分の交通費を節約することができます。

2tトラックを使った引越しで予算が5万円のケース

2tトラックで引越し・5万円で運べる距離は?単身者の方や家電や家具の少ない方であれば、宅配便や単身パック、赤帽などをつかって引っ越しが可能です。

しかし、家族で引っ越しをしたり、単身者であっても家具や家電などが複数あったりするケースでは、2tトラックが必要になってきます。

さすがに2tトラックになりますと、5万円の予算で引っ越しができる範囲は決まってしまいます。

引っ越しをする時期によっても変わってきますが、5万円の予算だと、およそ同一県内か隣の県までが荷物を運べる範囲となります。

引越し業者があまり忙しくない閑散期であれば、100km先くらいまでなら5万円で引越しができる可能性があります。

引越し業者が一年で一番忙しくなる3月中旬から4月にかけての繁忙期になりますと、20km以内の同一市内であっても5万円の予算だとギリギリになります。

複数の引越し業者から相見積もりをとったり、作業時間を業者にお任せしたりするなどして、なんとか5万円以内で納まるように交渉してみるといいでしょう。

関連記事:20km程度の引越しをするときの費用の目安

5万円の予算で3tトラックの引越しは可能か?

5万円で3tトラック・どこまで引越しできる?2人~3人家族で2Kや2DKに住む家族が引っ越しをする際には、3tトラックが必要になってきます。

さすがに3tトラックになりますと、5万円の予算だとかなり厳しくなります。

20km以内の同一市内で、引越し業者がそれほど忙しくない時期であっても、3tトラックだと5万円~10万円が相場だからです。

作業を午後から開始する午後便を使えば、なんとか5万円以下でやってくれるかも知れません。

引越しの作業は午前中に開始をする人が多いので、午後からだと引越し業者が空いていることも多く、格安でやってくれたりするからです。

午後便よりもさらに安くするには、作業開始時間を引越し業者に完全にお任せする『お任せプラン』などを活用してみるといいでしょう。

あるいは、2tトラックで大物の家具や家電だけを運んでもらって、小物はマイカーで運んだり宅配便を利用したりすることで、なんとか5万円以下で引っ越しを終えることが出来るかも知れません。

いずれにしましても、2人~3人家族が5万円の予算で引っ越しをするのはかなり厳しくなりますので、まずは複数の引越し業者から見積もりをとって料金を比較してみることが大切です。

引越しの申込みページ画像202111b

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